



新潟県妙高市が市外の方からの率直なご意見や評価を直接聞くため、
市外の方との2泊3日のキャンプをメインとした
体験型ファンミーティングのこと。
新潟県妙高市とは、一体どんなところだろう?
市外の方に妙高市職員や関連事業者が、直接感謝の想いを伝えると共に、
妙高市の魅力を思いっきり堪能いただき、
お楽しみいただける限定イベント企画です。
妙高市は、新潟県の南西部に位置し、上越市、糸魚川市、長野県の飯山市、長野市、北安曇郡小谷村、上水内郡信濃町に接しています。市の総面積は、445.63平方キロメートルで、新潟県の総面積の3.5%にあたります。日本百名山の秀峰妙高山をはじめ、火打山、斑尾山などの裾野は広大な妙高山麓の高原丘陵地帯を形成し、北東部には高田平野が広がり海へと続いています。妙高山麓一帯は妙高戸隠連山国立公園に属し、雄大な自然の景観と四季折々の変化に富み、湧出量豊富な温泉やたくさんのスキー場など観光地を抱えています。えちごトキめき鉄道が中央部を走り市内には北新井駅、新井駅、関山駅、妙高高原駅があります。これらの駅から上越妙高駅まで行くことで、北陸新幹線を利用し東西へのアクセスができます。また、上信越自動車道、国道18号をはじめとする幹線道路が整備されています。
Spring
-春-
Summer
-夏-
Autumn
-秋-
Winter
-冬-
妙高高原池の平温泉に位置し周囲は約500m。晴れた日には標高2454mの妙高山を水面にくっきり映し出します。昔はいもりが多く生息していたことからこの名がついたと言われています。4月下旬~5月上旬のミズバショウが特に有名です。 また、夏にはヨシが群生します。この広いヨシ原がいもり池の特徴の一つでもあります。周囲にはバリアフリーの散策路も整備されており、1周の所要時間は15分程度です。いもり池から見る妙高山の絶景を楽しみながら、ゆっくりとご散策ください。
笹ヶ峰高原は、妙高山の南西、三田原山や黒姫山、高妻山、 堂津岳、天狗原山、金山、焼山、火打山など標高2000m前後の山々に囲まれ、標高1200m~1300mに広がる盆地状の高原です。 このため、局地的フェーン現象が発生し、晴天率が高く、梅雨が無いといわれています。 また、笹ヶ峰は、芝生の中に樹々が点在し、外国に来たような風景が広がっています。 2m近い雪を除雪して笹ヶ峰までの道路が開通するのは、 5月の連休前、遅い春が訪れます。雪が残る中、 ハルニレやシラカバが芽吹き、ミズバショウがあちらこちらに咲きます。 笹ヶ峰には、トレッキングコース、キャンプ場、牧場、妙高山麓県民の森、笹ヶ峰ダムなどが整備され、きれいな星空や美しい風景がテレビCMのロケ地としても活用されています。
2022年7月いもり池の近くにオープン予定の 「働く、観光する、遊ぶ、交流する」をテーマに、 「仕事+休暇」を組み合わせたワーケーションができる施設です。 施設には個室や共有スペースで仕事をするコワーキングスペース、企業などに貸し出すシェアオフィススペース、休憩・交流用のコミュニティスペースがあります。 アウトドアサウナやチェアリングなど自然を体験できるコンテンツを想定しております。
妙高高原ビジターセンターは、 妙高戸隠連山国立公園を満喫するための拠点施設です。 施設に滞在して自然景観を眺めるだけでも楽しめる立地にあり、 国立公園 の特徴を博物的に学ぶことのできる展示のみならず、 「フィールドに行きたい」と感じ、 「フィールドを楽しむための情報」を伝える施設でもあります。
妙高山麓にある7つの温泉(赤倉、新赤倉、池の平、妙高、杉野沢、関、燕)を「妙高高原温泉郷」といいます。 このうち赤倉温泉と新赤倉温泉は同じ北地獄谷を、妙高温泉と池の平温泉は同じ南地獄谷を源泉としているため、 源泉で数えると5つあり、5つの泉質/効能を楽しめます。 また、温泉の色にも特徴があり、透明な温泉のほかに乳白色の燕温泉、赤褐色の関温泉、黒泥色の池の平温泉(一部)と3種の色を体験できることから、「妙高七五三(なごみ)の湯」と呼んでいます。日帰り入浴施設の他、お宿もありますのでぜひ湯めぐりをお楽しみ下さい。
赤倉温泉
新赤倉温泉
池の平温泉
杉野沢温泉
妙高温泉
燕温泉
関温泉
妙高戸隠連山国立公園、標高1300mの笹ヶ峰高原にある国内最大級のキャンプ場。 広大な敷地にはAC電源付きオートサイトA、オートサイトB、フリーサイトの3つのエリアがあります。 敷地内には、突然の雨にも対応できる屋根付きの炊事棟、トイレ棟があり、 キャンプ初心者から上級者まで楽しめるプランが用意されています。 自然豊かな笹ヶ峰エリアには遊歩道のコースもあり、本格的なトレッキングから ちょっとしたハイキングを楽しむこともできます。 夜は標高1300mの高原ならではの満点の星空を堪能することもできます。 冬場は積雪の影響があるため夏場だけの季節限定のキャンプ場です。
開会式から閉会式まで妙高市職員はじめ、体験事業者様等と触れ合いを持ちながら進行していきます。
※プログラムは変更になる場合がございます。
新潟といえばお米。妙高市でも美味しいお米を作っています。 そこで、テーマは「お米」。妙高市でとれる野菜やお米を使ってオリジナルのキャンプ飯を作って頂きます。 炊く・煮る・焼く、レシピは自由。妙高市の食材で地元も驚くキャンプ飯を作ってください! 優勝者には、キャンプ番組も展開中のWEBメディアハピキャンから豪華賞品をご用意しております。
※米、野菜などの食材はご用意いたします。それ以外の食材や調味料は各自ご準備ください。当選者の方には後日食材の内容をお伝えいたします。
妙高市にある6つのセラピーロードの1つ「笹ヶ峰一周歩道」をアウトドアブランドとして注目されている「On」のシューズを履いて自然散策をしていただきます。 のどかな草原でゆったりとした雰囲気で心も体も「ととのう」を感じることができます。
※「On」のシューズは、サイズ/数量に限りがございますので、使用できない場合がございます。
参加者、自治体職員、地元事業者が、妙高のアウトドア展開などの地域課題について、気楽楽に話し合っていただきます。 「妙高市ってこんなところがいいよね」「妙高市でこんなことができたらいいな」 など妙高市外の「よそ者視点」から貴重な意見をお聞かせください。
※座談会は、大人の方のみの参加となります。その間、お子様は、地元事業者さんや運営スタッフと一緒に、妙高Kidsワークショップを楽しんでいただきます。
子供たちは地元の木材を活用したオリジナルの「妙高ぬくもり木製コースター」づくりを体験していただきます。 また、豆から挽いたコーヒーを使い、わくわくラテアート体験も!
ユニフレームの薪グリルsoloとファイヤースターターを使い、火を起こして、お湯を沸かしてもらう、家族対抗で盛り上がる体験コンテンツです。 早くお湯を沸かしたご家族には、ユニフレームから豪華景品を進呈!
妙高市の食材を使った料理や、妙高市にある酒蔵の「地酒」や「妙高高原ビール」。また去年から販売を始めたばかりの地場産の妙高ワイン「フロコン・ドゥ・ネージュ」など妙高を堪能いただける食を味わっていただきます。
※写真はイメージです
当イベントでは参加者の皆様の安全と健康を最優先に考え、参加者及び運営スタッフのマスク着用・検温、事前の健康チェックを実施し運営いたします。
※個人情報は追跡調査として保健所から求めれた場合に使用いたします。他の目的での利用はございません。イベント終了1ヶ月後に安全に廃棄させていただきます。
※新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」について
新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA) (外部リンク:厚生労働省)
台風・悪天候の際、安全を最優先に施設の判断で、本企画を中止する場合がございます。 開催日の前日正午時点の気象庁の発表に従って判断させて頂きます。また、開催当日であっても、気象状況の変化により急きょ中止する場合がございます。中止する判断基準は、以下の通りです。
ご応募いただいた個人情報につきましては、妙高市ふるさとファンミーティング実行委員会及びその主要構成員である妙高市企画政策課、株式会社パシュートがプログラム実施のために共有し利用させて頂きます。また、当企画で実行委員会が撮影した写真・動画およびインタビュー等の情報(素材)は、実行委員会の著作権に帰属し、開催後の妙高市による各種広報活動の資料としても使用させていただく場合がございますので、予めご了承ください。